【New】イベント保険 Topics & お役立ち情報
イベントを開催する主催者・運営者にとって必須とも言われる「イベント保険」について分かりやすく解説させていただきます。
イベントの開催を検討中の方、主催者からイベントの運営を任せられてる方はぜひご参考にしてください。
イベントの開催には様々なリスクがつきものです。
中でも「イベント参加者のケガ」は多くの主催者が懸念する事故ではないでしょうか。今回は、主催者(運営者)責任のない事故の補償方法について詳しくご説明いたします。
イベントを開催する際は、参加者やスタッフのケガだけではなく、財物の損壊(物の補償)も大切です。
当記事では「イベント会場の補償」の必要性についてご説明をさせて頂きます。
昨今、マルシェイベントや名産品の販売、キッチンカーの出店イベントが全国で増加しております。
そんな飲食物を扱うイベントで特に注意したい「食中毒の危険」についてご説明いたします。
寒さの中に春の気配を感じる時期となりました。
春といえば過ごしやすい気候で「お花見」イベントが開催されます。
当記事では「お花見」イベントで起こりうるリスクや対策するための補償をご紹介させて頂きます。
イベント保険(レクリエーション・行事の保険)のご案内
日頃より全国各地からお申込・お問合せをいただき誠にありがとうございます。
イベント関連の保険は民間会社はもとより官公庁、地方自治体、町内会、学校教育機関様からも多数のお申込をいただいております。イベント開催の概要が決まりましたらお早めにお問合せいただければ幸いです。イベント保険料の予算措置を講ずるためにも保険料の概算を把握できます。
イベントの保険種類
イベント主催者の行事運営上の不備によって生じた偶然な事故により、第三者(イベント参加者を含みます。)がケガをしたり、持ち物が壊れたりした場合に、イベント主催者が法律上の損害賠償責任を負担することにより被る損害を補償します。
● 初めてイベント保険をご検討の方もこちらをお選び下さい。
イベント賠償責任保険をベースとした保険料5,000円の定型プランは 「参加者やスタッフに対するケガの補償」を基本としたシンプルなプランです。名簿不要かつ無記名でご加入できますので、不特定参加のイベントにも対応しています。
● とにかく参加者やスタッフに対して最低限のケガの補償だけ付けたい。
● 万が一の事故の際主催者として「参加者や第三者への賠償」の補償だけは付けておきたい。そんなご要望の主催者様にピッタリのプランです。
興行中止保険は、降雨、強風、吹雪、霧などの悪天候(会場が屋外の場合)、交通機関の不通による観客の来場不能などの偶然な事由によってイベントが中止または延期となった場合、既に支出した費用や、中止・延期に伴い必要となる臨時費用に対して、保険金をお支払いします。
ご加入いただくまでの所要日数について
● イベント賠償責任保険は、できるだけ開催日の7日前までにお問合せくださいませ。7日を切りますと保険設計・事務手続き上ご加入が間に合わなくなる場合がございます。
● 興行中止保険(イベント中止保険)は、開催日の14日前までに契約手続きを完了する必要がございます。
お客様のお役に立つ適正な補償をご案内させていただくためにもご協力をお願い申し上げます。
イベント賠償責任保険の概略
イベント賠償責任保険はイベント・行事・レクリエーションを開催する主催者のための賠償責任保険です。
多種多様なイベント・行事・レクリエーションに対応し、観客・行事参加者等に対する法律上の損害賠償責任を補償します。
イベント事故のマスコミ報道を見るたびに、主催者にとって必要な保険としておすすめします。
イベントやレクリエーション・行事の主催者は、イベントを開催するにあたり、参加者や入場者に対する安全配慮義務があります。
ひとたび事故が生じると主催者側にイベント・行事運営上に不手際や落ち度が(過失)があった場合には、民事上の賠償責任や刑事責任を問われることになります。その民事上の賠償責任(弁償)を負うこととなった場合を補償するのがイベント賠償責任保険です。
イベント賠償責任保険 「保険料5,000円定型プラン」の概略
イベント賠償責任保険をベースとした保険料5,000円の定型プランは 「参加者やスタッフに対するケガの補償」を基本としたシンプルなプランです。名簿不要かつ無記名でご加入できますので、不特定参加のイベントにも対応しています。
● とにかく参加者やスタッフに対して最低限のケガの補償だけ付けたい。
● 万が一の事故の備えとして、主催者を守る「参加者や第三者への賠償」の補償だけは付けておきたい。そんなご要望の主催者にピッタリのプランです。
補償は 「基本補償:対人・対物賠償 」に「事故の被害者に支払った治療費・葬祭費・見舞金等の補償」と「イベント参加者が原因の賠償補償」を定型プランとして、各イベントの内容により保険料5,000円で加入できる参加者数を定めてあります。
興行中止保険(イベント中止保険)の概略
興行中止保険(イベント中止保険)は、コンサート・演劇・スポーツ大会・お祭り・花火大会等のイベントが、「悪天候、出演者の傷害や疾病による出演不能」、「交通機関の事故等の不測かつ突発的な事由による中止や延期」をよぎなくされた場合に、イベントの準備のために既に支出していた費用や、中止や延期に伴い臨時に支出が必要となった費用に対して保険金をお支払いする保険です。
【対象となる費用例】
出演料、会場使用料、会場設営費、用具類の賃借料、スタッフ交通費・宿泊費、アルバイト雇用費、弁当代金、警備費、プログラム印刷費、チケット印刷費、広告宣伝費、参加者用粗品代 など。
【臨時支出費用の例】
チケット払い戻し手数料、中止広告費 など。
●中止理由を「悪天候・公共交通機関マヒ」にする場合は保険料1万円から。
ご契約例:悪天候(降雨・降雪等) 会場費30万円 保険料¥10,000(条件により変更あり)。
保険料もご加入しやすい金額です。小さなイベント、町内会行事、商店会催事、会議式典などもご遠慮なくご依頼ください。
中止理由を「悪天候」とする場合は下記の2つから選択します。
●悪天候もしくはそのおそれによる中止のみ。
●悪天候もしくはそのおそれによる中止と公共交通機関のマヒによる中止。
●中止理由を「地震・出演者不能・その他用 」
中止理由を「悪天候・公共交通機関および地震噴火・出演者不能・その他突発的な原因」から任意に選択します。
高額な会場使用料・会場設営費・タレント出演料・プログラム印刷費・チケット払い戻し手数料などの費用を対象として契約をします。
運動会、スポーツ大会、お祭り、コンサート、国際会議、展示会、花火大会などにご検討ください。
お問合せ
電話でのお問い合わせは、できるだけ以下の項目の情報をご準備のうえお問合せをお願いいたします。
● イベント・行事の簡単な説明:例えば 春のウオーキング・ラリー
● イベントの開催期間:例えば 3月1日から2日まで
● 入場者・来場者・参加者の延べ人数:例えば2日間で予想100名
パンフレット資料
簡略ながら、イベント賠償責任保険、興行中止保険のパンフレットPDF版を掲載しました(補償内容の説明書です)。クリックの上ダウンロードや印刷してご利用ください。
※このご案内は商品の概要を説明したものです。詳細につきましては「商品パンフレット」「ご契約のしおり・約款」「ご契約に際しての重要事項(契約概要)」「ご契約に際しての重要事項(注意喚起情報)」を必ずご覧ください。